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喫煙ブースを選ぶ時に注意すべきポイント~灰皿編~
喫煙ブースは「嫌なニオイが漏れる」「汚れている」こんなイメージはありませんか?
それ、もしかすると灰皿が原因の一つかもしれません!
せっかく喫煙ブースを導入したのに上記のようなクレームが来てしまったら嫌ですよね。
そうならないために、喫煙ブースを選ぶ時に注意すべきポイント~灰皿編~をご紹介していきたいと思います。
こんな灰皿にご注意!
喫煙ブースに対する嫌なイメージの原因の一つと言える「灰皿」。
では、どんな灰皿に注意すればよいのでしょうか?それはズバリ!水を使って火を消す灰皿です。
たばこの吸い殻は水に触れると煙とはまた違った嫌なニオイを発生させます。これは吸い殻を処理する際に経験したことのある人も多いのではないでしょうか。
まさにあのニオイが喫煙ブースにおける嫌なニオイの原因の一つなのです。
また、灰が水分を吸収して固まることで、汚れが付着してしまい、見た目も悪くなってしまいます。こうしたことから喫煙ブースのイメージが悪くなっていくのです。
そうならないために採用したいのが「水を使わずに火を消す灰皿」です。
水を使わずに火を消す灰皿のメリット
では、水を使わずに火を消す灰皿のメリットとは何でしょうか?
1.水に触れないので嫌なニオイが立たない
あの嫌なニオイが発生する心配がなくなります。
2.水の補充が必要ない
水の補充って面倒ですよね。水が必要ないので、そんな手間が省けます。
3.吸い殻処理が簡単
吸い殻処理と言うと、水と吸い殻を分けないといけませんし、水分を含んだ重い吸い殻を捨てるのも一苦労です。
しかし、水を使わず消火するので、吸い殻処理も楽々です。
4.灰皿周りを綺麗に保てる
汚れがこびりついて汚くなる心配がありません。
5.汚水を出さない
有害物質を含んだ廃液が出ないので、環境に優しいです。
「そうは言っても水を使わないときちんと消火できないのでは?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
水を使わなくてもしっかり消える灰皿を搭載した喫煙ブースがあります。
スモークポイントの灰皿の特長
スモークポイントにはステンレス製の耐火灰皿が装備されており、安全にたばこと灰を処理することができます。灰皿内部の不燃性の容器は火のついたたばこをすぐに消火することが可能です。
さらに、約3,500本の吸い殻を収納可能な大容量設計となっています。窒息消火という水を使わず自然に消火する方法を採用しているので、吸殻処理も簡単で、嫌なニオイも発生させません。
また、吸い殻の処理はお客様自身でしていたくことも可能です。他社の喫煙ブースだとお客様の方では処理していただけないものもありますが、スモークポイントなら自由に取り出せるので、お客様のペースで吸い殻を捨てることができます。
一方で、吸い殻処理は面倒だと感じる方もいらっしゃると思います。そんな方へはFujitakaのサービスマンがメンテナンスプランに応じた頻度で訪問させていただくことも可能です。
メンテナンスは吸い殻処理だけでなく、フィルター交換や一般清掃作業、稼働テスト、出張修理作業も含まれており、面倒なお手入れの手間を大幅にカットできます。
まとめ
いかがでしたか?
スモークポイントなら水を使わずに消火できる灰皿を搭載しているので、嫌なニオイや廃液を出す心配がありません。
この灰皿に関するお客様の声を取り上げているインタビュー記事は下記リンクからお読みいただけます。
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