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喫煙室に必要な設備とは?
2018年7月、健康増進法が改正され、大勢の人が集まる場所では原則屋内禁煙となりました。
たばこを吸うためには専用の喫煙室を作る必要があります。
今回は、“喫煙室に必要な設備とは何か”をご紹介したいと思います。
喫煙室に必要な設備
1.換気設備
喫煙室で大切なことは、煙やニオイが喫煙室にこもったり、非喫煙スペースに漏れたりしないようにすることです。そのためには、喫煙室に「空気の流れ」を作り出すことが大切です。外気を取り込む「給気口」と喫煙室内の空気を排出する「排気口」を設置し、給気口から排気口へという空気の流れを作り出します。
2.空気清浄機など(必要に応じて)
喫煙室に必要な「空気の流れ」を作り出すためには、大きな排気風量が必要です。その排気設備の工事が困難な場合、喫煙室内に空気清浄機や脱臭機を設置する場合があります。
3.灰皿
たばこの吸い殻を収納し、火消しの役割も担います。喫煙室の利用状況に応じて、適切なサイズや機能を持ったものを選ぶ必要があります。
SMOKE POINTなら、1台で喫煙室に必要な設備が手に入る
ブース型のスモークポイントは、足元から外気を取り入れ、本体上部からたばこの煙を吸い取る構造です。そのため、下から上へという空気の流れができます。たばこの煙は上昇しながら拡散する性質があるので、この流れは理に適っているのです。また、本体内部のフィルターで、たばこの煙をきれいな空気に換えて排出します。99.95%もの除去率を誇り、スモークポイントの近くにいても嫌なニオイがしません。もちろん灰皿も一体になっており、約3,500本もの吸い殻を収納することができます。
スモークポイントなら、1台設置するだけで簡単に喫煙室を作り出すことができます。また、今ある喫煙室の中に、脱臭機として本体のみを設置することも可能です。 ダクト工事不要で100V電源で稼働するので設置場所を選ばず、簡単な組立工事のみで設置が完了します。
喫煙室の設置をお考えでしたら、ぜひ一度スモークポイントをご検討下さい。