- COLUMN
購入?レンタル?お得なのはどっち!?
喫煙ブースを導入したいけど「購入」がいいのか「レンタル」がいいのかわからない……そんなお悩みはありませんか?
この購入orレンタル問題、実際によくご相談いただきます。
そこで今回は喫煙ブースの購入とレンタルそれぞれのメリット・デメリットを徹底解説していきます!
目次
- 喫煙ブースの導入費用はどう決まるの?
・1.ブースの大きさ
・2.設置場所
・3.メンテナンスプラン - 喫煙ブース購入のメリット・デメリット
・メリット
・デメリット - 喫煙ブースレンタルのメリット・デメリット
・メリット
・デメリット - あなたはどっち?喫煙ブース導入方法診断
喫煙ブースの導入費用はどう決まるの?
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ブースの大きさ
まず重要なのはブースの広さです。スモークポイントは1人用から最大12人が入れるものまで様々な大きさがありますが、やはり、広さに比例して価格も変動します。最近は喫煙所でのコロナ感染を懸念して1人用タイプを選ぶ方も増えています。設置場所や使用する人数に合わせて選びましょう。
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設置場所
スモークポイントは通常、屋外排気が必要ないので喫煙室を造るよりもリーズナブルです。
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メンテナンスプラン
スモークポイントの性能を維持し続けるには、定期的な清掃とメンテナンスが必要です。喫煙本数など、利用状況に合わせた「清掃・フィルターメンテナンス制度」をご用意しております。詳しくはメンテナンスサービスのページをご覧ください。どのプランが最適かに関しては、設置後に使用状況を確認してご提案させていただきます。
喫煙ブース購入のメリット・デメリット
・メリット
長期的に使用する場合、レンタルよりも割安になります。
また、国や自治体の助成金の対象になります。例えば、国の助成金に申請して採択された場合は飲食店以外の中小企業事業者なら1/2、飲食店なら費用の2/3(上限100万円)が助成されます。(※申請すれば必ず採択されるというわけではありません)
詳細は下記コラムをご覧ください!
・デメリット
導入費用として本体購入代に設置費など一度に大きな費用がかかってしまいます。しかし、購入の場合はリース契約のご使用もできるため、長期的に使いたいけど一括購入が難しいという場合はリースを検討してもいいかもしれません。
喫煙ブースレンタルのメリット・デメリット
・メリット
購入だと初期導入費が高くなってしまいますが、レンタルだと一度に高額な費用がかかるということはありません。また、月々の費用が定額で、経費として処理できますし、資産として計上しなくて済みます。
さらに、フィルターメンテナンス料金も月々の費用に含まれるので安心です。その他にも使わなくなった際の撤去に困らないこともメリットの一つです。
・デメリット
長期的な使用になると費用が高くなってしまいます。また、レンタルは助成金の対象外になるので、国や自治体からの助成を受けることができません。
あなたはどっち?喫煙ブース導入方法診断
購入かレンタルかを判断する目安はズバリ!3年以上使うかどうかです。
お客様のご要望をお聞きした上で、Fujitakaの分煙アドバイザーが最適な導入方法をご提案させていただきますので、検討段階の方でもお気軽にお問い合わせください。