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【ホテル向け】客室禁煙&喫煙ブース導入ガイド|喫煙ルームのお悩みを解決!
目次
喫煙ルーム問題・全館禁煙化の背景
2020年に施行された改正健康増進法により、ホテルを含む宿泊施設では客室を除き、原則屋内禁煙となりました。
さらに、このような法規制の強化に伴い、社会からタバコへ向けられる視線は厳しいものになりつつあります。
「部屋にタバコの臭いが染み付いていて寝付けない」という低評価や、「ホテルを予約したいけど喫煙ルームは泊まりたくない」という空室化の原因となっているのも、このような社会の変化が一因と考えられます。
ホテルの喫煙スペースに関する詳しいルールについては、こちらの記事をご確認ください。
ホテルに喫煙所は必要?設置ルールと導入事例を紹介!≫
このような状況で、全国のホテルでは館内の全面禁煙化の動きが進んでいますが、喫煙者のお客様がゼロになったわけではありません。実際に館内を全面禁煙化したホテルにおいて、喫煙者のお客様がホテルの前で路上喫煙をしてしまい、近隣トラブルに繋がってしまうケースも報告されています。
ホテルを含む宿泊施設においては、喫煙者のお客様のニーズに応えつつ、非喫煙者のお客様には快適な空間を提供するという、双方に配慮した対策が求められています。
喫煙ルームを廃止するメリット
ここからは、近年多くのホテルが進めている「全客室の禁煙化」について、2つのメリットからその動きを分析します。
集客力・満足度の改善が期待できる
ホテル業界で「全客室の禁煙化」が加速している最大の理由は、顧客ニーズとの圧倒的な合致にあると考えられます。
実は、喫煙者のお客様も禁煙ルームを選択していることはご存知でしょうか?

https://www.choice-hotels.jp/news/detail.php?id=716
上図はコンフォートホテルを運営する株式会社チョイスホテルズジャパンが14,126名の会員様から回答を集めたアンケート調査です。
ホテルを選ぶ際に意識して選択する客室の喫煙タイプについて伺ったところ、なんと回答者全体の禁煙率を上回る88.4%が禁煙ルームを積極的に選択していることが明らかになりました。この結果から喫煙者のお客様の一部も禁煙ルームを希望している可能性が高いと考えられます。
このように「喫煙者を含む利用者の約9割が禁煙環境を求めている」という事実こそ、多くのホテルが経営戦略として全室禁煙化を進めている大きな要因であると考えられるでしょう。
喫煙ルームを禁煙化することは、機会損失を防ぎ、集客力と顧客満足度を向上させる有効な手段といえます。
クレームと清掃の手間を削減
「部屋が臭う」というクレームにお悩みではありませんか?
タバコの臭いは壁紙や家具、空調設備に染みついてしまうため、クレームを受けたとしてもすぐに臭いを取り除くことが難しい場合が多いでしょう。
部屋を変更するという対処も、多くの時間とコストがかかる消臭対策も、そして非喫煙者が誤って喫煙ルームを予約してしまった際のクレーム対応も、ホテルスタッフの大きな負担となります。
全客室を禁煙化することで、このようなクレーム対応にかかる労力をカットすることが可能です。
喫煙者のお客様を離さないために!扉付き喫煙ブースのすすめ
しかし全客室を禁煙化してしまうと、喫煙者のお客様が離れてしまうのでは、という不安が残ります。施設外の公共の喫煙スペースをご案内するという対策も可能ですが、お客様によっては不便に感じてしまい、満足度が下がってしまう可能性も否めません。
このような、全客室禁煙化による館内喫煙空間の不足を補う解決策が、喫煙ブースです。
今回は、特にホテルにおすすめの「扉付き喫煙ブース」のポイントについてご紹介します。
非喫煙者のお客様へ安心と快適を提供
扉付き喫煙ブースの最大のメリットは、非喫煙者のお客様へ「物理的な仕切り」があるという心理的な安心感を与え、より快適にお過ごしいただける空間を提供できる点にあります。
また、小さなお子様が近づいても喫煙ブースに誤って入ってしまうことが防ぎやすくなることで、フロアの端ではなく、ロビーなどの共用部にも安心して設置できます。
「確実にブース内で喫煙していただく」という対策
また、扉という物理的な仕切りがあることで確実にブース内で喫煙していただけるというメリットも見逃せません。
もちろん、扉がついていない開口タイプでも、喫煙ブースの外へタバコの煙や臭いが漏れにくい設計になっています。しかし、出入口のギリギリで喫煙してしまったり、ブース内を向かずに喫煙してしまった場合、どうしても煙が外へ漏れてしまいかねません。
扉付き喫煙ブースであれば、喫煙者の方を自然にブース内に誘導できることで、より徹底した分煙環境を実現します。
おすすめ喫煙ブース「SMOKE POINT(スモークポイント)」
Fujitakaでは、「SMOKE POINT(スモークポイント)」を取り扱っており、ホテルや旅館などの宿泊施設にも多数導入いただいています。
スモークポイントは全面ガラス張りの開放的な北欧デザインを採用しており、どんな施設でも雰囲気を崩すことなく導入いただけます。また強力な吸煙機能と3層の高性能フィルターにより、髪や服へのタバコの臭いの付着を防ぎます。
また、国内でも数少ない扉付き喫煙ブースの取り扱いがございます。皆様の施設にあわせてご提案・カスタマイズも可能です。喫煙環境についてお困りごとがございましたら、まずは一度お問い合わせください!
扉付き喫煙ブース①-CUBE/手動ドア
扉を横に手動でスライドする扉付きタイプ。約0.5坪で設置でき、しっかり喫煙スペースを確保します。省スペースで臭いや煙をしっかり防ぎたい施設様へ特におすすめです。
▼<オークウッドプレミア東京 様>CUBE/手動ドアの導入事例はこちら!
喫煙したい宿泊者様にホテルから離れた公共の喫煙所を案内しなければならなかったことや消臭作業に課題を感じていたオークウッドプレミア東京様。ホテルの雰囲気を損ねることなく導入していただくことができ、課題を解決されました。
▼<アパホテル〈仙台駅五橋〉様>CUBE/手動ドアの導入事例はこちらから!
全室禁煙を採用されているアパホテル〈仙台駅五橋〉様。喫煙者と非喫煙者のお客様、双方に快適な空間を提供するため「スモークポイント」を導入されました。共用部に設置されましたが、扉付きの「CUBE/手動ドア」により、煙や臭い漏れ等のトラブルもなくご利用いただけております。
扉付き喫煙ブース②-1SP160RF/自動ドア
コンビニのドアのようにボタンを押下する自動ドアタイプ。 広いスペースでの利用や、煙や臭いをしっかり防ぎたいスペースにおすすめです。スタイリッシュに分煙空間を確保できます。
▼<スパ&ホテル舞浜ユーラシア 様>1SP160RF/自動ドアの導入事例はこちらから!

非喫煙者のお客様やお子様も利用される共用部に自動ドア付き喫煙ブースを設置されたスパ&ホテル舞浜ユーラシア 様。人通りの多い場所でも喫煙者のお客様にリラックスしてご利用いただけるようガラス面にシート加工を施しました。
まとめ
いかがでしたか?
改正健康増進法施行をはじめとする社会の動きに伴って、人々の分煙に対する態度も日々変容が進んでいます。喫煙環境を適切に整備するなど、喫煙者と非喫煙者の双方に配慮した分煙環境を提供していくことが重要です。
ホテルの全客室禁煙化は、単なるマナー対応の枠を超え、集客力の最大化と運営コスト削減に直結する重要な経営戦略です。「喫煙者の客離れ」を懸念される声もありますが、喫煙ブースを活用することで喫煙者の満足度を損なうことなく、非喫煙者へも快適な時間を提供できます。
特に、徹底した分煙が求められるホテルにおいては「扉付き喫煙ブース」をおすすめします。ぜひ今回の内容を皆様のホテルの喫煙環境改善にお役立てください!




